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即イメチェンが叶うエクステ「U/P(ユーピー)」とは?!
暑い。とにかく暑い。急に暑くなりすぎやしませんか?!
こうも暑いと髪の毛が邪魔だなあ、なんて思いますよね。
でもヘアのおしゃれもあきらめたくない・・・髪の毛が着脱可能だったらな~と思ったことがある人も少なくないのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのがこちら!!「U/P(ユーピー)」というエクステです!!
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個性的でかわいいヘア。そしてヘアにマッチする楽しい色使いに素材感のあるエクステ。このスタイル、どこかで見覚えが・・・
やはり!QUQUの浦 さやかさんの作品でした!
この記事では、浦さんへのインタビューを通して
・エクステの新しい楽しみ方
・こんな時期だからこそ提案しやすい!エクステ提案法
についてご紹介します。
「U/P(ユーピー)」を思いついたきっかけ
一般的には
エクステ=毛量や長さを足すためのもの
というイメージがありますよね。
「U/P」はそういったエクステと一線を画しています。どんな思いを込めてつくったのでしょうか?
もともとはお客さまが自宅でも楽しめるように、つくられたのがきっかけだったんですね。
すべて手づくりなので量産が難しく、そして出す度にほぼ完売しているとか。
簡単に付けられるよう、カチューシャやヘアゴム、クリップで留めるタイプなど色々つくっているので、短いヘアの方にも手軽の楽しんでもらえるんですよ〜!
浦さん流・エクステの新しい楽しみ方
なるほど!今までのエクステは長さ足しのイメージが強かったのですが、
ショート、ロング問わずどんなレングスの方でも楽しめるのは新しいですね!
世の中的にもヘアデザインを自由に楽しめる雰囲気が、コロナを経て強まっているのかもしれないですね。
実際、2020年の来店回数は減ったけれども、1回あたりの利用金額は過去最高を記録しています(※参考:美容センサス2020年下半期)。
こんな時期だからこそ、ヘアデザインを自由に楽しみたい、モチベーションをアップさせたい、という消費者の気持ちの高まりをひしひしと感じます・・・!
エクステってどんな風に提案したらいいの?
「U/P」は、お客さまが自宅で簡単にイメチェン出来るようにとつくられたもの。
実際サロンでエクステをいきなり提案するのってちょっとハードルが高い・・・?と思ってしまうかもしれません。
シールの場合、専用リムーバーを使えばすぐに取れるし、しっかり密着させると最長2カ月持つ場合も。着脱簡単かつ気軽に変化を楽しめるので、まずは「アクセサリー感覚」で提案してみるのはいかがでしょうか!
そしてそして・・・
こうした気軽なプチチェンジのニーズはコロナ渦を経てかなり高まっており、サロン側も「なるべく短時間」で提案できるプラスオンメニューはぜひとも推していきたいところ。
そんなメニューをたくさん紹介しているのは8月1日発売予定の月刊BOB9月号特集「秒で〇〇」! 秒で=短時間かつ最小限のアプローチで最大限の変化をもたらす、プラスオンメニューの提案を掲載しています。
浦さんのエクステスタイルは表紙&巻頭でたっぷりご紹介。
暑い夏はBOB9月号をおともに、プラスオンメニューで乗り切りましょう~!
浦 さやか(うらさやか)[QUQU(クク)/東京都渋谷区]
うらさやか/1979年9月11日生まれ。長崎県出身。長崎県美容専門学校を卒業後、都内1店舗を経てFLOWERSのオープニングに参加。2015年、otope代表となる。その後2020年、内田総一郎氏が立ち上げたLECOの2店舗目として出店した「QUQU」の代表に就任。セミナーや美容専門誌のほか、自らもコンテスターとして作品を常にアップデートし続けている。