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片桐理事長は挨拶の中で「これまでdupaは個人売上や店舗売上を競ってきたが、マンネリ化しているのと時代性も考慮して今年から変えたい。これからはサロンの質にもっとこだわり、中小サロンの活性化をめざすため生産性の高いサロンを称賛していきたい」と抱負を述べた。

加盟サロンは今年１年かけて生産性向上を追求し
①高い生産性での加点
②参加者の加点
③審査員の加点
の合計値で来年１月23日に予定している年間アワードで優秀サロンを表彰するとのこと。

また、その後は昨年に成長した２サロンのプレゼンが実施された。
・Elan（愛知県豊田市）＝2020年リニューアル以降の人時生産性の急伸や次回予約比率80％の秘密
・KIT HAIR（神奈川県秦野市）＝スタッフの団結力、おもてなし力でオーナーの急死を乗り越えたストーリー

その後はメーカー各社によるプレゼンが行われ、最後は個人売上、店舗売上、成長率、人時生産性などの上位ランキングが発表された。