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朝のバリア週間で快適な一日

中野製薬株式会社(中野孝哉社長)は、髪も心もうるおいに満ちた健康美“モイスチュア ウェルネス”を叶えるブランド「enu(エヌ)」から、日中の顔周りを不快にする要因から守るアイテム「エヌ バリアミスト MM(エムエム)」を2月20日に発売する。

■「enu(エヌ)」とは?

女性の髪の悩みに向き合い、一人ひとりが願う理想の髪のために2016年10月に誕生したブランドで、2021年3月にはパッケージデザインや香りなどをアップデートし、女性たちのライフスタイルにさらに寄り添うブランドとしてリニューアルされた。「enu」は髪や地肌の悩みを引き起こす水分バランスの乱れを、独自のうるおいバリア処方によるモイスチュアコントロールで整える。さらに精油100%の香りによって心にもうるおいを与え、女性の活き活きとしたライフスタイルを叶えるブランドとして、支持されている。

 

■「エヌ バリア ミスト MM」の開発背景と概要

日中、不快なことが重なると。「なんだか嫌な一日だったな」と感じてしまう。そこで「enu」は、特に自分自身の見た目において変化を感じやすく、一日の気分を左右する日中の顔周りにおける不快感に着目した。具体的には“髪のまとまりが無くなり広がる”、“髪がごわごわする”、“朝につけたスタイリング料の質感が無くなる”、“髪のニオイが気になる”といった不快感は、自身で髪を触ることや花粉などの微粒子物質が髪に付着することなどの日常生活ではあまり気に留めないような外的要因が大きく影響している。「enu」の「エヌ バリアミスト MM」は朝のバリア週間を提案し、毎朝のスタイリング後にミストを振りかけることで、日中の顔周りを不快にする要因から守り、快適な一日を叶える。

「エヌ バリアミスト MM」3つのポイント
①外的な摩擦から髪に付けたスタイリング料を保護する
②花粉などの微粒子物質の髪への付着を抑制する
③髪につく臭気物質を吸着し、ニオイを不活性化する

■独自研究による知見
同社の行った、日中の顔周りを不快にする外的要因に関する研究により、以下のことがわかった。

□知見1. 外的な摩擦により油分(スタイリング料など)が取れる
毎朝、スタイリング料(特に油性のオイルやバームなど)で髪にまとまりやツヤを与えても、夕方には毛先の広がりやパサつきが気になることがある。
この原因のひとつに自分自身の「手指」などによる摩擦(手ぐしなど)でスタイリング料を除去していること可能性があることがわかった。

日中髪に触れてもスタイリング料が落ちないようケアすることが大切だ。

<実験方法と結果>
①白毛束に、紫色に着色したオイル(オイル系スタイリング料を模した処方)を一定量塗布
②白い布(ウールモスリン)を毛束の上に置き、一定荷重をかけながら根元から毛先へすべらせる ※日中の手櫛を想定
③10回繰り返した後、布への色移りと、毛束の広がりを確認

□知見2. 花粉などの微粒子物質が髪に付着する
スタイリング料がついてる髪には、花粉などの微粒子物質が付着しやすいことがわかった。
毎朝のスタイリング料に花粉などの微粒子物質が付着しにくい状態にすることが大切となる。

<実験方法と結果>
花粉の疑似物質である石松子に各処理を行った髪を一定時間曝露した後、髪に付着した石松子の数を計測。
※写真は毛束1本を拡大したもの

『エヌ バリアミスト MM』100ml ¥3,520

商品詳細(WEBサイト)
https://www.nakano-seiyaku.co.jp/products/enu/

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