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若手美容師が考える「若手が辞めない美容室づくり」

『ボブログTV』の動画コンテンツ「タイムパフォーマンス会議」から、若手美容師が考える「若手が辞めない美容室づくり」について抜粋しテキスト化しました! 動画で見たい方はこちらから。part.1とpart.2動画にてチェックしてください。

GARTE(ガルテ)ATSUTOSHIが考える「若手が辞めない美容室づくり」

あつとし/1992 年8月21日生まれ。北海道出身。国際文化理容美容専門学校国分寺校卒業後、都内1店舗を経てロンドンへ留学。帰国後、 22 歳の若さでGARTE をオ ープン。2020 年7月には2店舗目を出店。タイムパフォーマンス値は5,476円。

・尊敬=この人と働きたい! と思える人がいる
・オーナーが売り上げ含め、常にアップデートしているサロン
・フリーランスと従来の雇用システムの中間の働き方ができるサロン
・1年目からシフト制で働けるサロン

「若いうちでも辞めたくない美容室づくりっていうのを考えなければならないってなった時に、尊敬はかなり重要だと思うんですよ。この人と働きたいが一番だと思うんですよね。僕らオーナーも働きたいと思ってもらえるような人間にならなければいけないし、あとは常にアップデートしなきゃいけない。きっと今日ここにいる皆さんすごい人たちですけど、RYUSEIくん売り上げ1000万円いきましたってなったら、2000万円いかないと、『こいつずっと1000万円じゃん』って。僕からしたら1000万円でも相当すごいんですよ、だけど一緒にいる人は『コイツいつまで1000万円なの?』ってなるんですよ。だから僕らは常にアップデートしていかなきゃいけない

「今回の座談会テーマの“タイムパフォーマンス(時間生産性のこと)”もそうなんですが、僕が今思うのが8時間営業っていうのがベーシックスタイルとしてあるじゃないですか。例えば朝弱い人もいれば夜弱い人もいるし、中間で休みたい人もいるし。働き方さえ自由にできるのであれば、フリーランスと雇用システムの中間ができるようになるんじゃないかなって思っています。フリーランスをやっている人って大体自分を自由にしたいって人が多い。ただフリーランスも雇用もメリット・デメリットがあって、そこの中間があれば最強だと思うんですよね。アシスタント1年目でも夜フットサル行きたいとか、自由に休める、こっからここまでのシフトの時間で働きたいです、ができるようにしていかなきゃいけないかな。雇用側としては辞めるのが一番のデメリットなんですよね。結局お金をかけて雇用したのに、例えばざっと20万円毎月お支払いして1年間で240万円。それで辞めたら投資が0円になっちゃうんですよ。って考えたら、やっぱり辞めないサロンづくりを時間と考えながらどうやるかが重要だと思います」

 

REDEAL(レディアル)中村雄樹(はんぺん)が考える「若手が辞めない美容室づくり」

1994 年8月15 日生まれ。埼玉県出身。埼玉県理容美容専門学校卒業後、都内1店舗を経て2020 年1月に独立。デザインカラーで人気を博し、セミナーにもひ っぱりだこ。「はんぺんくん」のニックネームで知られる。タイムパフォーマンス値は5,147円。

・入社した後のギャップがお互いないよう、うちは休日重視サロン、しっかり頑張るサロン、とわかりやすく提示する

「絶対無理だと思うんですけど、就活でサロンに応募する時点で分けてあったら楽ですよね。ゆるりとやりたい、別に目標もない、そんなに頑張りたいとかないし、オシャレに興味もない、休日重視でってサロンもあれば、最初はいろいろ学ぶために時間がかかるじゃないですか人って。10000時間の法則もあるし、そのくらいはやらないとやっぱりプロにはなれない。人を満足させられないってことだと思うんですよ。で、その対価もいただけないってことは、そのレベルの給料はいただけないレベルの人だってことだと思うんです。別に良し悪しはなくて、最初からその枠組みがあったほうが入った瞬間のギャップがお互いなくていいなって思ったりするんですよね」

 

BELEZA(ベレーザ)RYUSEIが考える「若手が辞めない美容室づくり」

りゅうせい/1996 年5 月31日生まれ。山梨県出身。資生堂美容技術専門学校卒業。現在Beleza で業務委託として勤務。2020 年3 月にはコロナ禍にもかかわらず、23 歳の若さで月間総売上1051万円を達成!タイムパフォーマンス値は13,840円。

・働き方のシステムづくりも大切だけど、結局“人”
・「辞める理由がみつからない」楽しい環境づくり
・結果が出たら、スタッフに還元してあげること

「僕この中で1人だけ業務委託なんですけど、フリーランスと業務委託サロンの間の雇用の仕方を今僕らがつくっているというか、やっているという段階で。人それぞれ幸せが違うっていうのはもちろんあるんですけど。フリーランスはSHIHOさんみたいにチーム制みたいなやり方が出てきたりとか、1人でやりたい人もいる中でその中間のシステムを作るってすごい難しいこと。僕も1000万円やるって言った時にアシスタントは2.5人という感じだったんですけど。アシスタントが「え、、もう無理です」みたいな感じだったんですよ。「絶対(フロアが)まわんないし無理です」ってなった時に、そこでやったのが毎日ご飯連れて行って、1000万達成したらブランドの靴買ってあげて。結局感情的なところで人って左右されるので、システムももちろん大事だけど、結局“人”。そこでついてきてもらえるような環境づくりは、突っ走りすぎてもダメだし、距離が近すぎても遠すぎてもダメ」

「僕の強みとしてはまだ若いって強みがあって、僕のサロンって24歳以下しか雇わないんですよ。考えが美容師に洗脳されていない人しか集めない。働いちゃうとどうしてもサロンの考え方になるし、MANAEさんみたいに自由でありたいって人間なんで自分も。その中間を考えたら業務委託なんだけど、みんな気持ちで助け合おうみたいな、みんなで売り上げ出そうみたいな環境なんですよ。業務委託って結構、勝手にフリーのお客さまをやってとかそういう働き方もあると思うんですけど、うちはすごい仲良くてみんなでディズニーに行ったりとかもしています。よくスタッフが言うのが「辞める理由が見つからない」。楽しすぎて。楽しい環境づくりっていうのは、女性の場合、口だけでありがとうじゃなくてモノを与えなきゃいけない、正直(笑)。そういう風に僕は経営者ができないようなことを、自分がしっかり売り上げを出して結果的にお給料をもらうんだから、それを自分に投資するのももちろんですけど、それをみんなに還元してあげる。それをみんなに見せてあげる。それが僕が一番こだわっていること、1000万円できた1つの理由でもある」

 

「タイムパフォーマンス会議」動画はこちらから無料でご覧いただけます♪

●part.1 ①現在の働き方について ②独立について ③若手が辞めない美容室づくり
●part.2 若手が辞めない美容室づくり(つづき) ④雇用形態 ⑤スタッフとの関係 ⑥今の収入に満足してますか? ⑦コロナ後の働き方の変化
●part.3 ⑧SNSでの集客の仕方 ⑨経営のバランス
●part.4 ⑩普段の施術・接客の仕方 ⑪結婚について ⑫タイムパフォーマンスとは ⑬タイムパフォーマンスアイテム

 

masuda

AUTHOR /masuda

趣味は占いに行くこと。好きなテレビは『がっちりマンデー!!』です。『Ocappa』→『BOB』→産休&育休→『ボブログ』を執筆したり『ボブログTV』の動画撮影に奔走しています。

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