タカラが大阪パビリオン出展
タカラベルモント株式会社(吉川秀隆会長兼社長)は、 2025年の日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において、 大阪府・市・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会が出展する「大阪パビリオン」に協賛し出展参加を決定した。
同社は1970年開催の大阪万博で「美しく生きる喜び」をコンセプトに、人々の美と健康を提供する企業として社会に貢献するという強い意志のもと出展。
それから50年以上を数える2025年大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」、また大阪パビリオンのテーマである「REBORN」に強く共鳴し、今回同万博の大阪パビリオンへの出展参加を決めた。
「REBORN」のベースとなる「いのち」と「健康」、 心身豊かで快適に暮らしやすい未来社会の実現をめざし、同社の主力事業である美容と医療を融合した「未来のヘルスケアサロン」の展示を志向している。
私たちが考える「 未来のヘルスケアサロン 」とは
未来のサロンは、髪を切る、染める、スタイルをつくる等のヘアサロンとしての役割に加え、人々の健康をサポートしていく役割も加わると考えています。地球上の全ての人々が、豊かな人生を実現できる世界をめざすためには、イノベーションの実装とライフサイエンスの進歩により、健康寿命の延伸と共に人々の豊かさの尺度の多様化に合わせたサービスが求められていくと考えています。当社のパーパスである美しい人生をかなえる社会実現のために、当社の事業の強みである「サロン事業」を起点に、人々が健やかであり続けるための「未来のヘルスケアサロン」の実現をめざしてまいります。※プレスリリース原文ママ