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【故山野正義氏 在任中の主な役職】
学校法人山野学苑総長、一般社団法人日本美容福祉学会理事長、ＮＰＯ全国介護理美容福祉協会理事長、一般財団法人美齢学ジェロントロジーセンター理事長、山野美容芸術短期大学名誉学長、公益財団法人日本理容美容教育センター理事、東京都理容美容学校協議会会長 、学習院桜鞍会理事、公益財団法人日本国際連合協会評議員、全米著名人協会会員、米国カリフォルニア州立大学（UCLA）財団理事、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン顧問、米国南カリフォルニア大学（USC）理事監査委員

【主な受章】
日米親善貢献・内閣総理大臣感謝状（1977）、美容師技能振興育成尽力・労働大臣感謝状 （1985）、日米貿易振興貢献・通商産業大臣表彰状（1985）、理容師美容師養成功労・厚生大臣表彰状（1989）、国際交流活動発展・外務大臣表彰状（1990）、フランス国家功労勲章コマンドゥ―ル（2011）、フランス芸術文化勲章オフィシェ（2012）、旭日小綬章（2012 ）、米国USCデイビス校学部長賞（2014）

【著書】
「YES,YOU,CAN」（1977／白馬出版）、「地球社会に向けて」（1990／IN通信社）、「思えば叶う」（2000／IN通信社）、「生きるほどに美しく」（2005／IN通信社）、「YES,YOU,CAN Ver 2」（2007／IN通信社）、「生き方の革命」（2012／IN通信社）、「ジェロントロジー」（2015／IN通信社、「美齢学―生きるほどに美しく」（2018／朝日新聞出版）

【家族】
妻＝山野栄子ダイアン、長女＝山野愛子ジェーン、次女＝山野一美ティナ

【略歴と業績】
1936（昭和11）年９月19日
山野治一・愛子の長男として東京で出生

1955年３月
学習院高等科卒

1955年５月
学習院大学を中退して渡米

1957年9-11月
山野愛子の米欧15カ国83日間美容行脚に通訳兼随員として全日程同行

1958年９月
米国ロサンゼルス市ウッドベリー大学政経学部卒

1959年３月
米国ロサンゼルス市にヤマノビューティ・カレッジ創設、副理事長のち理長

1959年４月
米国ロサンゼルス市ミチュアル・オブ・ニューヨーク生命保険会社入社。全米トップクラスの業績をあげる。のち永住権取得

1962年６月
米国南カリフォルニア州日系人青年商工会議所設立委員

1965年９月
米国南カリフォルニア州日米協会理事

1969年１月
米国カリフォルニア州歴代著名人協会会員、現在に至る

1970年5月
全米著名人協会会員、現在に至る

1972年２月
ニクソン米大統領・佐藤栄作首相のサクラメント会議でニクソン大統領補佐官

1973年１月
ニクソン・佐藤ハワイ会議に米国国務省任命で随行

1973年４月
学校法人山野学苑総括

1975年１月
昭和天皇夫妻訪米時にロサンゼルス市歓迎委員

1981年１月
米国ワシントンの国会議事堂西側バルコニーで開催されたロナルド・レーガン米国第41代大統領就任式典A２ブロックに招待される

1991年11月
学校法人山野学苑理事長

1991年11月
財団法人国際美容協会理事長

1992年４月
山野美容芸術短期大学 開学

1994年10月
米国カリフォルニア州州立大学（UCLA）財団理事

1995年4月
社団法人茶道裏千家淡交会東京第八北支部支部長

1995年８月
山野美容芸 術短期大学学長

1998年4月
山野日本語学校 開校、 校長

1998年９月
山野美容芸術短期大学八王子キャンパスに茶道裏千家茶室「愛治庵」庵主に

1999年４月
山野美容芸術短期大学に「美容福祉学科」開設。美容福祉に関する研究・教育・実践をスタートさせる

1999年11月
一般社団法人日本美容福祉学会設立、理事長

2000年12月
財団法人世界自然保護基金日本委員会評議員

2002年７月
特定非営利法人（NPO）全国介護理美容福祉協会設立、理事長

2003年４月
山野医療専門学校 開校、校長

2005年11月
公益財団法人日本国際連合協会評議員、現在に至る

2011年11月
フランス国家功労勲章コマンドゥール受賞

2012４４月
フランス芸術文化勲章オフィシェ受賞

2012年11月
秋の叙勲で旭日小綬章受章

2013年４月
学校法人山野学苑総長、山野美容芸術短期大学名誉学長

2013年10月
一般財団法人美齢学ジェロントロジーセンター設立、理事長

2014年４月
米国南カリフォルニア大学デイビス校学部長賞受賞

2017年４月
国立大阪大学国際公共政策研究科招聘教授

2017年10月
青山学院大学学長アドバイザー