タカラ100周年ムービー公開

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タカラ100周年ムービー公開

タカラベルモント株式会社（吉川秀隆会長兼社長）は、パーパス＝企業目的を描いたショートムービーを制作し、創業100周年の10月５日に同社の公式YouTubeチャンネルで公開した。

コロナ禍でも自らの手を休めることなく、人々の美と健康を支える全てのプロフェッショナルに捧げる

【同社からの挨拶文】

タカラベルモントは、1921年10月５日に小さな鋳物工場として大阪・西成郡で創業し、本日（10月15日に）100年を迎えました。昭和初期には理容椅子の製造をスタート。1956年には日本企業としていちはやくアメリカに進出し、1967年には歯科・医療機器分野へと拡大しました。プロフェッショナル用の椅子の製造・販売を軸に、120か国を超える国で製品をご利用いただいています。これもひとえに理美容業界、医療業界の皆様をはじめ、 “人々の美と健康を守ろう”と日々当社製品をご愛用いただいている多くのプロフェッショナルなお客様の存在があったからです。

本ムービーは、当社のパーパス「美しい人生を、かなえよう。」を表現することで、いつの時代も変わらず「美と健康を守ろう」と奮闘する当社の大切なお客様への称賛や限りないエールと、 100年間の長きにわたりともに歩んでくださった感謝の想いを込めて制作しました。コロナ禍で生活が一変し、厳しい状況が続く中でも、日々自らの手で仕事を続けるプロフェッショナルのお客様を主人公にストーリーが展開します。本作品では各サロンやクリニック、お客様をモノづくりで支える当社の生産工場や営業パーソン、それぞれの “朝のはじまり”を映像化し、ドキュメンタリータッチで描いています。また作品中に登場する朝の光、そしてサロンに差し込む一筋の陽の光を用いることで、コロナ禍という「暗闇」の中にも“希望の光”が必ずあることを象徴的に描き、いかなる時もお客様を支え続けるという当社の覚悟を示しています。

これからの100年も「美しい人生を、かなえよう。」と自らの道を切り開くすべてのお客様の発展に貢献できるよう、英知をもって事業に取り組んでまいります。

「美しい人生を、かなえよう。」ショートムービーの概要

タカラベルモントが100年かけて築いてきた事業は、理容・美容業界、歯科業界、医療業界で生活者の “美と健康を守る” ため日々奮闘するプロフェッショナルなお客様を支えるモノづくりです。本映像は現在、新型コロナウィルスという未曽有の脅威にさらされながらも、自らの手で日々奮闘されている全てのお客様への感謝の想い、そして称賛とエールを込めたショートムービーとなっています。それぞれのサロン・クリニックで、日々お客様や患者様をお迎えするための朝の「整える」時間をシーンとしてつなぎ、美しい映像にピアノとコーラスによる音色で仕上げました。

公開日時：2021年10月５日（火）
長さ：２分22秒（142秒）
公開先：タカラベルモント公式YouTubeチャンネル ☞ https://youtu.be/Glr2I3inggs

【撮影協力サロン・クリニック概要（登場順）】