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タカラから世界中の女性へ

タカラベルモント株式会社(吉川秀隆 会長兼社長)は3月8日の「国際女性デー」に、世界中の理美容/医療業界で働く女性たちへのエールとしてイワミズアサコ氏とのコラボアートを同社HPに「1日限定」で掲載した。

今回のコラボレーションは、理美容師、エステティシャン、ネイリスト、ドクター、看護師、歯科衛生士などコロナ禍の理美容/医療業界で活躍し続ける女性たちを応援する同社の意向にイワミズ氏が賛同し実現した。ファッションデザイナーからアーティストへと転身した同氏は、2017年からスタートした「キメコミアート」で日本工芸の要素を含みながらも伝統にとらわれ過ぎない作品を創出。薄利多売や過剰包装など、ファッション大国日本で感じる問題にも着目し、廃材の発泡スチロールや古着の生地、服をつくる過程で出るサンプル用生地などを使用し、 社会性に富んだ作品を手掛けている。


【イワミズアサコ氏 作品への想い】
働く女性たちに、 たくさんの愛とたくさんのハッピーなエネルギーが降り注ぐようなイメージで作品を製作しました。 普段は目に見えないたくさんのハッピーエナジーの妖精たちは、 女性たちを応援しています。 パッと見てシンプルに作品が放つパワーを感じで明るい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

 

【国際女性デー】
1975年3月8日に国連により制定された、女性の権利拡大と地位向上を呼びかける記念日のこと。 2021年のテーマは「リーダーシップを発揮する女性たち/コロナ禍の世界で平等な未来を実現する」。

【すべての女性らしさが明日を変えていく力であると信じて】
タカラベルモントの女性社員が、 国際女性デーの象徴である「ミモザのリース」と共に撮影。 前向きに頑張る世界中の女性とSNSを通じて想いをシェアしたいという願いを込めて配信された。

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