その１秒を、もっと濃く もっと楽しく

Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏など、フォーチュンTop500（世界中の会社を対象とした純収益ランキング）の約48%の経営者がコーチを活用しているといわれています。
コーチ、コーチングとは、行動を促すためのコミュニケーション。
コーチから様々な角度で投げられる質問に答えることで、自分の価値観や他人との関わり方について内省をうながす。
効率的に自分にない視点を取り込み、考える時間を確保することができます。

【美容室　幹部・経営者にコーチングをおすすめしたい理由】
①接客からスタッフマネジメントまで、多岐にわたる業務で常に時間がない。
コーチングで、自分の状況、組織の状況を俯瞰して考える時間をつくることができる。
②お客さま、メンバーと様々なコミュニケーションが求められる仕事の中で
それぞれの人に合ったコミュニケーション方法を見つけることができる。


今回、実際にコーチとのコーチングを体験してもらったのは
都内４店舗をかまえる「fifth（フィフス）」の役員、総店長を務める木村允人さん。

「注意したことが伝わらない」
「スタッフには自分で気づいてやってほしいのに、できない」
「スタッフを増やしたいが、全員見れる自信がない」
……モヤモヤを晴らし、ゴールに向かうための第１回目のコーチングを動画でお届けします。

コーチングを受けるにあたり、最も価値があるのは、セッションの間の実行したアクションからの学び。
後編では、木村さんが第１回目のコーチング後に実施したアクション、さらに第２回目となるコーチングの様子もお届けします。