その１秒を、もっと濃く もっと楽しく

コロナ禍・緊急事態宣言中に「スタッフ教育に動画を導入したい！」というサロンは多かったのではないでしょうか？
この期間に教育に動画を活用したサロンは、休業期間中、新人スタッフの基礎技術やカリキュラム習得を滞らせることなく進められただけでなく、さまざまな”収穫”があったようです。
このシリーズでは、教育動画づくりに着手したサロンの実例をレポート。
実際にサロン内で使っている動画も公開してもらいながら、その取り組みや展望に迫ります。
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第1回　Inity［アイニティ］の場合
前編　カラーの準備編
後編　アシスタントが”つくる”教育動画!?
★取材サロン　Inity［アイニティ／大阪・心斎橋］とは？★
低価格サロンやチェーンサロンがひしめく心斎橋の中心で、月間平均120名以上の新規客を集客し、その新規客の客単価が1万円超という高価値サロンとしてのブランディングを確立している。ウリとなるダメージさせないカラーや縮毛矯正という高単価メニューが多く選ばれるサロンにとって、大切なのは新人アシスタント・新卒社員の顧客対応力だ。新卒でも安心して高単価客に入客させられる対応力を鍛える動画教育に迫る。
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