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【記事の統一・SEOなど】2023/02/02更新
【タイトルと見出し】
・メインのタイトルはかっこいい見出しよりも、検索されるかどうかを重視
(例)「ハッシュカット」「メンズ」などSEO対策ワードを1回ずつ入れる。2回以上入れるとペナルティリスクある
・メインタイトルで読者の「知りたい」というニーズをおさえる
・タイトルと内容が離れすぎているものは離脱されやすい(タイトルで引きをつくったものの、内容がタイトルで示したことに言及されていない)
・タイトルは32字以内
・目安として、3000字なら見出しは7〜10くらい
【本文】
・キーワードにより異なるのでラッコキーワード「平均文字数」を参考にして、それより少し多いくらい
・多いほどSEO的に良い
・最低3000文字(SEOで下がってしまうため)
・エンターを押すとブロックが分かれる。改行以上の行間が開く。シフトを押しながらエンターを押すと段落の中で改行できる。
・ワードからコピペするときなど、⌘+シフト+Vを押すと、余計なフォント情報が入らないでコピペできる
・修正を加えた際は、修正部分に「●月●日に情報を更新しました」記述を入れる
・強調したいとき級数を上げるのはブロック単位でしかできない。
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト単語での強調は太くするか色を使う。テストテスト
・リスト表示はブロック一番左の段落⇨リスト表示をクリック
- テストテストテストテスト
- テストテストテストテスト
- テストテストテストテスト
・「〜ですます調」「〜である調」は記事によって(ペルソナによって)使い分ける。サイト上で混在していてもOK。1つの記事の中では統一させる。
・SEO対策ワードをは入れすぎてもGoogle側の評価が下がる(近年賢くなったらしい)
【メタディスクリプション】
・130字以内で記事を要約する
・美容師向けの内容はここで補足する
【YMYL(Your Money or Your Life)】
お金や医療など、人生に直接かつ直近に影響を与える情報がYMYL。
・お金、法律関係するものは厳しく評価
・筆者の専門性が評価される
・インボイスの記事などは法律にかかわるので、監修者を入れると良い。ユーザーの信頼性を担保することが大事
・薬事法も同じ
【サムネイル・画像類】
・画像は多めに入れる
・サムネイル(アイキャッチ)の画素数:100〜200KB
・記事中の画素数:100〜200KB
・画像はこのような画像圧縮サイトで100〜200KBにしてからアップする。pngは重くなるので、jpegでアップする
https://tinypng.com
・同じ画像は再アップせず既にアップされている画像を使用(なるべく軽くしたいため)
・表は画像にしないで、テーブルタグを設定する(画像にすると検索ボリュームが下がり、もったいないため)
・サムネイル(アイキャッチ)サイズ一覧
・サムネイルは「Canva」使用(無料登録で可!)※フォーマット使わなくてもOK!
↓サムネイル用フォーマット(左右1100×天地736px)
https://www.canva.com/design/DAFYj0UCPqc/MNJJDzp__cRX4gxWUTw0aQ/edit
↓連載トビラフォーマット(TOPページでは430×430px/一覧では800×498px)
https://www.canva.com/design/DAFYkQ_K_I8/QZmSl441xSE0wMXAaRS-zQ/edit
※2つ作らなくてOK800×498pxで作って、430×430pxで切り取られてもOKなようにしておく
↓特集トビラフォーマット(左右560×天地864px)
作成中
・ボーリーとCanvaのありモノ素材を組み合わせても!
(ボーリーパターン)
【統一表記】
検索対策のためにもカタカナは必ず入れてください。
・リードにサロン名が入る場合
SHIMA(シマ/本社:東京都港区)
・個人プロフィール
【カテゴリーとタグ】
・カテゴリーは「知る」「極める」「楽しむ」「つながる」のうち必ず1つ選んでください(1つのみ)。
・タグは既に使われているタグとの表記揺れに注意し、3〜5個入れる(×カラー 〇ヘアカラー)。「よく使われているタグから選択」をチェックしてから入力する。
・「特集」か「連載」を選ぶ。どちらに属さない単発記事もあり。
【SEO対策をする記事か? SEO対策をしないか? を決める】
●SEOに向いている記事
・月間検索ボリューム(Googleでそのキーワードが検索された回数のこと)が
・ニーズが顕在化している
(例)韓国 ハッシュカット(ボブログTVは上から3つ目)
(例)芸人 美容室(ボブログTVは上から3つ目)
●SEOに向いていない記事
・月間検索ボリュームが1000以上あるキーワードで上位を取れないとPV数を増やすことは難しい
・どういうユーザーが流入してくるか?が不明瞭な記事
・ニーズがない、もしくはニーズが顕在化していない。潜在的に求めているユーザーがいると思うので、SNSやメールマガジンの媒体で流入を狙うのもあり。
(例)店販 EC
(例)AI テクノロジー
↓
書き始める前にユーザーを決めて、ニーズがあるのかを調べて、ニーズが顕在化していないものはSEOは諦め、SNSで拡散する
※キーワードが世に出ていないもの、今後伸びていきそうなキーワードはどう考えるか?
顕在化していないニーズを見つけるのはマーケティング的に大事。SEOの考え方と違って媒体側から目に止まるように作り出していく。
⇨回遊を促す。SNS拡散。広告を打つなど
【記事骨格のつくり方】
スプレッドシートに骨格を記入(例:すぐに韓国女子になれる #ハッシュカット って何?)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/11HlqgcbumWSyp1X24m1qY1Fi1ZJ1qa0uWgbaWVNBtK8/edit#gid=31393147
●関連キーワードは「ラッコキーワード」で検出
https://related-keywords.com
●ユーザーニーズ調査
①ユーザーの状態・・・関連キーワードも組み合わせて設定
↓
②顕在ニーズ・・・上位に来ているコンテンツを見て調査する
・3記事以上で扱われているトピック
・ラッコキーワードの「見出し抽出上位20位」をチェック
・すべてのユーザーを網羅する
↓
③潜在ニーズを書き出す
※いろんなユーザーが混在している場合は見出しでターゲットを分ける。
例)前半はtoC。後半は美容師向けなど
●記事の方針
①ユーザーにとって最高のゴールは?
↓
②そのために必要な要素は?(=見出しになる)
↓
③記事の構成(見出しH2/H3)
【いったん矢作&加賀のみ:サーチコンソールでリライトしてSEO対策する】
サーチコンソールは何のキーワードで検索して流入するのかを見る。
リライトしてSEOを高める。
リライトした際は、最初に「●月●日に情報を更新しました」記述を入れる
【サーチコンソールの役割】
・具体的な検索キーワード
・Google検索でのクリック数・クリック率・平均掲載順位・表示回数
・他サイトからのリンク状況
・検索上でサイトが抱えている問題点