ボブログ

広げようヘアドネーションの輪

先日のボブログで、ぐんま国際アカデミーで自主的に結成された「女性高生ヘアドネーション同好会」を取材させていただき、担当記者が実際にヘアドネもやらせていただきました~!

ヘアドネーションへの疑問を払拭!女子高生の取り組みに学ぶ本当の社会貢献

なんと!今回この記事を読んだ高崎ビューティモード専門学校から、ボブログ編集部にご連絡をいただきました!!!

2年生の戸崎さん
2年生の戸崎さん
女子高生がやっていることを知って、年下なのに自発的に社会貢献をしていてすごいなと驚きました。ボブログの記事を読んで私もヘアドネに協力したい!と強く思いました。
茂木さん
茂木さん
自分も去年美容師免許を取ったので、ヘアドネーションを求めている人に向け社会貢献をしてみたいと思いました。

賛同した1年生がアシスタントしてくれてヘアドネーションを実行。しかも、これからは同好会を作って美容学生ならではの活動や前述のぐんま国際アカデミーとのコラボへ広げていくそうです。行動早い!

なぜヘアドネーションに取り組むのか、実際にどうやったのか、今後の展望は?

明日の美容業界を変えるかもしれない美容師の卵たちを取材してきました!

まずはさっそくヘアドネーションを実践!

昨年12月から、グループ校と一体となってヘアドネーションを通じた社会貢献を検討してきた高崎ビューティモード専門学校。今回、同じ群馬県の高校生の活動に共感し、一緒にできることがあれば協力したい!とご連絡を下さったとのことでした。

中心となったのが、ボブログに共感してくれた国際美容師学科 美容師・理容師W取得コースの茂木清花さんと戸崎理莉香さん。2人とも、美容師学科の過程を修了し、美容師免許は取得済み。国際美容師学科 美容師・理容師W取得コース3年目の現在は、理容師免許取得のため理容師学科1年生として在籍しています。

茂木清花さん(写真左)と戸崎理莉香さん(写真右)。ケープをつけているのが鈴木先生。後ろにアシストする1年生

今回髪を寄贈するのは、グループ校である中央情報大学校の国際教育課、鈴木藍先生。ヘアドネーションのために髪を伸ばしていたそう。そして、大幅なヘアカットのアシスタントとして、賛同する1年生も集まってくれました!

ヘアドネーションという言葉は聞いたことがあったり、身近に寄贈した人がいたりして興味はあったけれど「実際どう活動すればいいの?」と行動に移せずにいた人が多かったようです。

2021delivery

AUTHOR /2021delivery

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